2014/4/29
小学生からのICTプログラミング教室「Dreamy Pocket」を運営されている行政書士の星野さんにおこしいただき、林の家で「プログラミングワークショップ in 那須塩原」を開催して頂きました。
Beanstalkのこどもたちがたくさん参加して、はじめてのScratchプログラミングにチャレンジしました。
こどもたちの真剣なまなざしと集中力に講師の星野さんもビックリ。自分ではじめてつくったスクラッチで「ねこ」があるきはじめたときには、みんなそのおかしな動きに大爆笑でした。
パソコンにつながったパペットをパクパクすると…パソコンから「ワンワン!」。どうなってるんだろう?とみんな興味津々。スクラッチをつかってこんなこともできるそうです。
参加したアメリカからのこどもたちのために、スクラッチ画面を日本語と英語で同時にすすめて頂きました。星野さんにとっても、同時進行で解説するのは初めてのことだったそうです。「英語のほうがやりやすい」とスクラッチの画面を英語にしてプログラミングをしているお友達もいました。日本語と英語のちょっとした表現の違いなどに気づく機会にもなったのではないでしょうか。
さて筆者と娘もスクラッチで「英語の絵本」をつくってみました(ワークショップの最後に紹介して頂きました) マイクをつかって音声を録音、英語のナレーションをつけたクイズ形式の絵本です。
世界中のこどもたち(こどもの心をもった大人も…)がスクラッチで素敵な作品をたくさん創っています。スクラッチのウェブサイト上ではみんなが創った作品を見たり、自分で創った作品をみんなにみてもらったり、コメントを交換したりしています。 スクラッチを通じて世界のみんなと交流することができるんですね。
(スクラッチについて詳しく知りたい方はこちら http://scratch.mit.edu/ )
(ICTプログラミング教室「Dreamy Pocket」について詳しく知りたい方はこちら http://naominix.wix.com/dreamypocket )
星野先生、貴重な機会をありがとうございました!
★☆ Kikko先生から ☆★
プログラミングのワークショップを行い「楽しい!」「できた!」「うれしい!」がたくさん聞こえてきました。それぞれのお子さんたちの自信につながるといいな、と思います。 プログラミングも、自分で創り、表現できるものです。「つくったものを家族で一緒に見たり、話したり、遊んだりすることが大切」との星野先生のお言葉が印象的でした。 コミニュケーションツールにもなるのですね!
Wonderful!!