教育方針



世界中の子どもたちは、生まれた環境の中で、お父さん、お母さん、家族や身近な人たちが繰り返し話しかける言葉(母語)を自然と身につけていくようになります。一見特別なことに思えませんが、子どもたちが持つ立派な能力なのです。


どのお子さんもこの立派な能力を持っています


子どもたちは母語をどのように教えられて身に付けていくのでしょうか?

お父さん、お母さんは、赤ちゃんがきちんと話せなくても決して叱ることなく、むしろ優しい声で繰り返し話しかけていると思います。はじめて簡単な言葉を話したときには、おおげさなくらいほめていると思います。

子どもを受け入れながら、褒めながら育てることで、子どもが持つこの素晴らしい能力を発揮させることができるのです。

鈴木鎮一先生は、この「母語教育法」こそすべての分野に応用できると考え、「どの子も育つ 育て方ひとつ」を教育理念にスズキ・メソードを創られました。 
スズキ・メソード ホームページ (http://www.suzukimethod.or.jp/)



ビーンストーク親子英会話教室では、スズキ・メソードを英会話に応用しています。

才能(能力)の教育5訓についてもっと詳しく





お母さんも一緒にレッスンに通い、家ではコーチとなって繰り返しましょう。英語の経験の多い少ないは関係ありません。先生がしたように、言ったように毎日繰り返すことで英語を使うこと=英会話実践が増え、定着につながります。お子さんの英語習得の過程もよくわかりますし、親子で英語を話すことへの恥ずかしさもなくなります。

同じ目標を持ち「できた!」という喜びを共有していきましょう






親子で英会話を習うことを通して、親子のコミュニケーションが増え、親子の絆も深まります。「どのようにしたら、子供が楽しく学べるか」を先生と家族が考えることで、子供への愛情も思いやりも深まります。その、愛情は子供の「自信」につながっていきます。思いやりを受けた子は、また、人を思いやるようになります。
高く美しく温かい人間性を持つ人は類を呼び、豊かな社会を創っていくことでしょう。